私がs大学のセンター所長になったのが、43歳。その時、責任者になったので、平日は大学にいて下さいと指示されました。土曜日に勤務できるのが、SAGAなんでもクリニックだけで、受け入れてもらえました。院長の診療姿勢にリスペクトし、現在に至っています。

院長がどれだけ大変だったかを体験するにつれ、サ-ビスにも限界があると感じているのが、今日この頃です。院長はまた、透析をうけながら、この約10年間を走りつづけきました。ほぼ休むこともなく、不平もなく、やりつづけられた精神力に首が下がります。

人は一度壊れないと、自分に気づかないのでしょうね。今、会って、話したいのですが、自分もコロナにかかって自宅監禁中なので、どうすることもできません。早く復帰を祈るのみです。お互い無理しましたね、と弱音をはくと、怒られそうで。しかし、十分、院長は地域医療に貢献されたと思いますよ。しばらくは、十分休養をとられてください。
