鍋島翁の爺通信

白秋 – 人生稔の秋です

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目は口程に物を言う

私は毎日、人の顔をみることが仕事です。特に、目を見ます。落ち込んだ目、寂しい目、悲しい目、イライラしている目、疑っている目、など。脳の多くの神経とつながっている目は、人目みただけで、患者さんがどんな状態なのかを察知できるようになりました。優しい目、穏やかな目、透き通った目、辛い目、涙が浮かんだ目(うるんだ目)をみると、その日の体調やこころの状態がおおよそイメージできます。サービス業というのは、どんな職種も同じでしょう。相手の顔色(目)を見ながら、その人が商品を買ってくれるか、どうかなど永年の経験から、わかるようですよ。私はかつて、何人かの人に騙されたことがありました。その目は、企んでいる目でした。早く気づけばよかったのですが・・・騙されないようにお願いします。

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