いのちの電話は、自殺予防を主な目的とした悩みごと電話相談機関です。
「一人一人のいのち」を大切にする立場から、 孤独の中で不安や悩みを持つ人々の良き隣人として、 そのような方々の「話し相手となって」危機を乗り越えて自らの力で生きる勇気を見出していけるように、 電話での対話を通して援助していくことを目的としています。
1 いのちの電話は、民間のボランティア団体で、維持運営も電話相談も全てボランティアが支えています。
電話相談に当たるボランティアは所定の研修を修了した人です。 この活動を資金面から支えているのが資金ボランティアです。 良き隣人として、自殺者が1名でも減少することを、再び生きる勇気を見出して頂くことを願ってこの活動を続けています。
気軽に電話してください。


 「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」が平成11年4月1日に施行されました。この法律の大きな柱として、感染症発生動向調査事業があります。  この事業で行う、感染症の発生情報の正確な把握と分析、その結果の国民や医療関係者への的確な提供・公開は感染症対策の基本です。  佐賀県では、平成14年7月1日、佐賀県感染症情報センタ-機能を県衛生薬業センター内に整備しました。  情報センターで作成するこのホームページからは、感染症発生動向調査事業で収集した情報のほか、感染症に関する様々な情報を発信します。


被害者支援ネットワーク佐賀VOISSは、佐賀県で犯罪被害者支援活動を行っている特定非営利活動法人です。
「VOISS」とは、ひとりひとりの孤立した被害者の声(voice of isolated survivor)に耳を傾け、 支援する(support)という意味で、ボイスと読みます。
暴行、傷害、殺人、性犯罪、DV、ストーカー被害、交通犯罪などの犯罪被害者や そのご家族に対し抱える問題の解決や心のケア等を行うとともに、 社会全体の被害者支援意識の高揚を図り、誰もが安全に安心して暮らす権利を 保障する社会の実現を目的としています。